春の欄干、愛しい悪魔のジャケット写真

歌詞

ディアベッリのピアノ、ディアボロの喉。

零度pool

赤で満たすソナチネの花瓶。

緩やかな死への片道の旅。

繊細なデザイン、実存の音。

火照り始めるからだの限界値。

青で満たすカンターレは過敏。

緩やかな死への片道の旅。

繊細なデザイン、実存の音。

火照り始めるからだの限界値。

ディアベッリのピアノ。

ディアボロの喉。

ディストピアの路上。歌う悪魔。

均衡を壊すだれかの泣き声が。

いまだに僕を僕たらしめるんだ。

(それゆえに君を苦しめるんだ。〉

光、飛び散る毎日に

うんざりしてくれないか。

きみだけにみえてる価値を教えて。

天国だったら治らなかった。

うつくしいきみの頭の中を。

ぶちまけてみせてくれ。

玲瓏の渦に火炎瓶。

風邪薬だけを買い占めている。

放物線は君が作るんだ。

世界を逸脱したってかまわない。

あの飛行機雲はすぐに消えてしまうから。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    零度pool

春の欄干、愛しい悪魔のジャケット写真

零度pool の“ディアベッリのピアノ、ディアボロの喉。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

Lade Pool Records

"