春の欄干、愛しい悪魔のジャケット写真

歌詞

潔癖症ではいられない

零度pool

襖と居留守、微笑ましい憂鬱と苦痛。ですね。

いつ、どこで、何時でも付き纏う走馬灯にうんざりしたのでしょう。

何卒、おげんきで。

何度でもあなたの躊躇い傷がゆるされますように。

なんて、願って。

「歌詞ですか。これ。遺書かと思いました。」

ははは。怪文書で救われる一日があなたにございますように。

あかさたなはまやらわ、五十音、すべて阿吽のごとく、あなたのために捧げて、泣いたのですよ。

それだけは確かでした。

潔癖症ではいられない。

青天霹靂、どうでもいいよ。

清廉潔白、ありえない。

故に少年少女が砕いた、らむね、

頬を伝ったの、あたたかい罪が、

冷凍保存のスペクタクル。

清廉潔白、ありえない。

故に少年少女が砕いた、らむね。

情緒纏綿、敬虔なひとならありあまるから。

もういいからテメーに会いたくなったのです。

作業机の隅っこから、世界の果てまで。

吹き飛ばした音階が、お前のような最悪まで救いますように。

明日死ぬなら、そう決めたなら止めないけど。

別に止めはしないけど。

僕は明日もうたうよていです。

情緒纏綿、敬虔なひとならありあまるから。

もういいからテメー会いたくなったのです。

それだけ。それだけ。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    零度pool

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アーティスト情報

Lade Pool Records

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