歌詞

あいつをむかえに空港へ

アクセル全開で向かおうぜ

昨日までの雨も、この日は晴れて

青空と広がるサトウキビ畑

あの日の思い出のラーメン屋にもよって

左右、後方確認もOK

1年に数回の時間を守る日

青春を共にした大切な家族に

会えると思えば元気になれた

その日をモチベに毎日耐えた

相変わらず変わらない歩き方とファッション

おまえを見送ったあの日を思い出すよ

話す前に強めのグータッチ

飯食ったら、スピーカーもって2次会

なつかしいビートをわざと、流した

バース中に口づさんだ、静かなただいま

Hook

やっと来た、おまえが帰ってくる日が

友人の送り迎え、担当のシーサー

くだらないことで笑うおまえがいいんだ

おかえりとまた車を走られせる島

山、海、いっては思い出にひたり

気づけばまた帰る時がきたり

時間ってやつは一定にすすむ

思い出というページを新たに、つづる

どうした？もう無理して笑うな

ただ話しを聞かしてほしいんだ

島に帰ってくるのは悪いとは思わねぇ

遅かれ早かれ、みんな帰ってくんだ

一言お願い、溜め込むことはすんな

話したいこと、思ったこと、遠慮なく言うんだ

1人で抱えこむことは絶対にさせねぇ

口だけじゃない、一生をかけて

どんな1年よりも長く感じた1年

何言われようが我慢して我慢して生きて

これからは遠慮なく、自分を出して

これからはなりたい、自分になれて

まだいたばって言ってきた全員

黙らすくらいにかけていくエンジン

これからはじめる時間を巻く作業

自分の生き様をここに書くんだよ

Hook

やっと来た、おまえが帰ってくる日が

友人の送り迎え、担当のシーサー

くだらないことで笑うおまえがいいんだ

おかえりとまた車を走られせる島

山、海、いっては思い出にひたり

気づけばまた帰る時がきたり

時間ってやつは一定にすすむ

思い出というページを新たに、つづる

HIPHOPという音楽の中毒者

おれ自身、メーターも底をつきそうだ

それでも走らせてるこの車は

やる気とかそんな言葉じゃいい表せねぇんだ

はてしない、妄想と、理想があって

そのために毎日やるべきことをやって

かえしてくれよ、そろそろあの日のアンサー

次はお前がおれをむかえる番だ