歌詞

涙のサマーバケーション

ふたりで行ってたサマーバケーション

「今年はどこにいこうか？」なんて

ピーカンな天気　太陽は今日も

あの夏と変わらずに笑っているよ

アスファルトの陽炎は

まるでボヤけていく思い出のようさ

少しずつ変わっていく景色に

気づかないままだったのは

俺だけだったね

ふたりで行ってたサマーバケーション

「今年はどこにいこうか？」

なんて話していたね　少し前までは

突然の雨に降られてLady

手を伸ばしても届かない

グリースの匂い染みついたダイアリー

神風ロック祭りの“涙のサマーバケーション”を

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ガソリンとグリースの香りのするロマンティックでポップなロックンロール