82 (Remix)

アーティスト情報

• Kecchi

  大阪を中心に関西、全国問わず活動の幅を拡げ続けるMC。 ストリートに根を張り各地各所の街から街へ、唯一性際立つ足跡をこれまで数多く残してきており、その圧倒的なライブパフォーマンスとひたむきに紡がれる言葉は数多のヘッズとプレイヤーの心を震わせてきた。 “82年式”と云う一見無骨な響きに呼応するように、描かれたlyricsはどこまでも躍動感に溢れそして叙情的だ。 綿々と織り成されたその詩が音と連なった時、まるで映画のように色鮮やかな世界観が我々の脳裏に浮かび上がる。 その一方で、描写される言葉の数々は浮世離れするような馴染み無い言葉では決してなく、今を生きる人間の日々の生活に身近に寄り添うような言葉選びであり、時に写実的に、時に笑みがこぼれ、時に哀愁を生む。 満足いかない苦悩や葛藤も現実として受け止め、それでも磨き続け進むことで、“生き方全て音になる”と云うメッセージが確かにその耳に届く。それがKecchiのライミングスキルと調和した時、音楽としての抜群の一体感をもたらす。 またKecchiを語る上では其の“LIVE”も欠かせない。 心臓を鷲掴みにされるような純度のメッセージ性、圧倒的なライミングスキルと胸躍るステージング、等身大、且つ身近で各々のLifeに寄り添うLyricsの数々、まさに楽曲にもある通り2つの意味で“落ちつける”クールとホットが共存するステージは必見であることは言うに及ばない。 今後も活動と創作の幅を拡大していくKecchiから目が離せない事は言うまでもないが、いつだって彼のラップソングは君たちの身近に、其の耳元にいることは変わらない。

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• 遊侠

  大阪を拠点に活動する遊侠 2011年ソロシングル「YAMATO」を500枚限定でリリース。 手売りにて完売させた後、同時期に東北震災を知り 「T2K」「FORTUNA」「大和」「K-Rexx」「WARUSHI」で残響を結成。 2014年・2015年とチャリティーコンピレーションアルバム「残響」をリリース。 勢力的にライブを重ねながら、2017年6月よりマイク1本とスピーカーを持ち １st.アルバム「たかが」の作成費用50万円を投げ銭ライブで集めるドサマワリと銘打ったプロジェクトを全国各地で敢行。 それに成功し10月に１st.アルバム「たかが」をリリースし存在をアピールする事となった。 2年後の6月にはシングル「正しく晴れよ」を満を持してデジタル配信し話題となる。 2017年、2019年にはワンマンライブを開催。　地元で開催されたワンマンライブでは200人オーバーを動員。 勢いは止まらず2020年4月 2作目となるシングル「口先の未来」をリリースされ 今年2021年には3部作構成のEPでリリースされる「#」から第１作目となる「#目」が3月８日にリリースされる。

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