真夜中の化石のジャケット写真

歌詞

化石のマーチ

DOGZAURUS

壁の落書きも

時を超えたら壁画になる

砂上の地図だって

消えなければ地上絵だろう

いつか誰かが見つけてくれるだろう

君の足元 深くに眠ってる

誰にも聴かれず 埋もれたこの歌

忘れられても消えずに残って

化石になったんだ

時間も意味も超え

海辺の寒さは

僕が消えた後だって続く

僕と一緒に終わっていく

歴史だってあるだろう

そして誰もが忘れていくんだろう

歴史の層で眠ってるこの歌

君らの頭上高くで煌めく

誰もが憧れる夢とか希望とか

だけどそれに傷つき俯いた時は

君の足元 この歌 埋まってるから

星になんてなれない

そんなの分かってる

それならば僕は 化石になりたい

上も前も向けず 俯いた時は

君の足元 この歌 埋まってるから

  • 作詞

    福島 直季

  • 作曲

    福島 直季

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