壁の落書きも
時を超えたら壁画になる
砂上の地図だって
消えなければ地上絵だろう
いつか誰かが見つけてくれるだろう
君の足元 深くに眠ってる
誰にも聴かれず 埋もれたこの歌
忘れられても消えずに残って
化石になったんだ
時間も意味も超え
海辺の寒さは
僕が消えた後だって続く
僕と一緒に終わっていく
歴史だってあるだろう
そして誰もが忘れていくんだろう
歴史の層で眠ってるこの歌
君らの頭上高くで煌めく
誰もが憧れる夢とか希望とか
だけどそれに傷つき俯いた時は
君の足元 この歌 埋まってるから
星になんてなれない
そんなの分かってる
それならば僕は 化石になりたい
上も前も向けず 俯いた時は
君の足元 この歌 埋まってるから
- 作詞
福島 直季
- 作曲
福島 直季
DOGZAURUS の“化石のマーチ”を
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アーティスト情報
DOGZAURUS
2000年代ギターロックを土台にした、感情的な演奏とメロディー、物語性のある歌詞。 化石を掘り出す様に、あなたに見つけてもらいたいロックバンド。
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