Tico Ticoのジャケット写真

Tico Tico

R×R, 名渡山遼 & RIO

トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

ブラジル音楽を代表するショーロの名曲「Tico Tico (Tico Tico No Fuba)」。
超絶技巧の楽曲として知られるこの曲を、世界最高峰の演奏技術を誇るウクレレデュオ「R×R」の2人がカバー。
疾走するリズムに乗せて複雑に絡み合う高速フレーズと、ユニゾンや華やかなハーモニーを織り交ぜた印象的なアレンジが聴衆を魅了します。
この2人にしか成し得ない完璧なシンクロから生まれた新たな「Tico Tico」は必聴です。

アーティスト情報

  • R×R

    日本を代表するウクレレ・プレイヤーとして、国内外問わず活躍を続ける名渡山遼とRIOによるデュオユニット“R×R”(読み:アールバイアール)。異なるルーツを持つ2人の化学反応による美しいアンサンブルやスリリングなセッションは、唯一無二のウクレレ・ミュージックとして多くの人を魅了する。
共に卓越した演奏技術に定評がある2人がタッグを組み、日本から世界へ向けて新たなウクレレ・サウンドを発信していく。

    アーティストページへ


    R×Rの他のリリース
  • 名渡山遼

    名渡山 遼(なとやま りょう、Ryo Natoyama) ウクレレ奏者・製作者/作・編曲家 ソロ・ウクレレ奏者として世界的に活躍する、トップ・ウクレレ・プレイヤー。 エキサイティングな高速フレーズから繊細で美しい音色まで自在に弾きこなし、ウクレレファンのみにとどまらず音楽家や業界関係者などからも高い評価を受けている。 1993年生まれ。11歳からウクレレを弾き始め、14歳の頃「天才ウクレレ少年」としてテレビで紹介され注目を集める。2010年にはジェイク・シマブクロのジャパンツアーに出演。2016年には2作のアルバムが“ハワイのグラミー賞”とも称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」にノミネートされ、日本人としては史上最年少となる受賞を果たした。 同じく2016年にキングレコードよりメジャー・デビュー。メジャー・デビュー・アルバムメジャー・デビュー・アルバム「Made in Japan, To the World.」から2024年リリースの最新アルバム「Brand New Rainbow」まで、インディーズ作品を含め通算20作品をリリース。 ウクレレ・プレイヤーとしては珍しい、ハイペースなリリースを記録中。デビュー後はフジロックフェスティバルへの出演や、TOKYO FM「JET STREAM」テーマ曲の編曲・演奏、すぎやまこういち氏公認の「ドラゴンクエスト」カバーアルバムのリリースなど、多彩な活動を繰り広げている。 海外からも高い評価を受け、これまでにアメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、香港、タイ、台湾、中国、カナダでの公演を果たし、そのプレイが絶賛された。 2021年にはイギリスのウクレレ専門誌「UKE MAGAZINE」にて日本人プレイヤー初となる表紙を飾り、2022年にはクラシックギター専門誌「現代ギター」にてウクレレプレイヤーとして初めて表紙に登場するなど、多方面から注目を集めている。 2023年には長編映像作品「帯広ガストロノミー」をはじめとした映像作品の音楽を手掛けるなど、更に活動の幅を広げ活躍中。 愛用のウクレレは全て自身の手作り。ストラップやケースまで自作するウクレレ・ビルダーでもある。

    アーティストページへ


    名渡山遼の他のリリース
  • RIO

    RIO 2001年生まれ。 「奇跡の調和」を奏でるウクレレ奏者。 世界を舞台に活躍し、歴史あるハワイのデュークスウクレレコンテストやインターナショナルウクレレコンテストで1位を獲得し、ニューヨークの伝説的なアポロシアターでのアマチュアナイトでもWeekly Championを受賞。 若い頃から先駆者としての道を歩んでおり、13歳で東京のダイナースクラブ主催のジャズコンテストでグランプリを受賞し、審査員長であったリーリトナーやブルーノート東京に称賛される。 バイリンガルのアーティストとして、TEDxイベントに頻繁に登壇し、特に2014年のTEDxTokyoではその魅力的なパフォーマンスと深い洞察で観客を魅了している。 現在はカマカウクレレのエンドースアーティストとして活動し、NAMMショーに参加、ハワイで数々のアルバムをリリース。コンピレーションアルバム『Island Style Ukulele Vol. 2』と、カマカウクレレ100周年を祝うアルバム『Kamaka Ukulele Presents Keep Strumming!』は、ハワイのグラミー賞とも称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードを受賞。また、自身のアルバムである『I around』、『RIO』は、インターナショナルアルバムオブザイヤーにノミネートされた。 近年では、ジャズピアニスト小曽根真との共演も話題となり、さまざまな音楽シーンで活躍の幅を広げている。 革新的な音楽アプローチが評価され、23年 「Forbes JAPAN 30UNDER30 2023」世界を変える30歳未満 ENTERTAINMENT & SPORTS 部門30人に選出され、続く24年には「Forbes 30UNDER30 Asia 2024」 THE ARTS部門にも名を連ねた。 無限の表現力でジャンルや国境をも飛び越え、今後のインストシーンに新たな幕開けを感じさせるRIOの音楽世界を是非体感してほしい。

    アーティストページへ


    RIOの他のリリース

Bloom INC.