厭世論と暴くのジャケット写真

歌詞

厭世論と暴く

Paraphrase Refrain

過ぎていく人の波間に漂う違和感

この街で今日も

赤と青に沿い アスファルトの上

同じ景色を見ていた

淡い感情は甘い妄想家?

やたらけったいな顔でこう言うんだ

「誰もが皆平等な人生さ、この暗がりで」

僕は駆けだしてた 認めたくなかった

例え傷ついても足は止めず

流るるまま流せ この血がいつの日か

灰色の世界に色を足せるのなら

思えばいつでも人に合わせては

手にしたモノを後ろ手に

厭世論者のフリで投げ捨てた

「僕」は誰でも良かった

抱く劣等感 笑顔の裏

爪を研いだ奴等の中

誰もが皆平等に立っていた 狭い足場に

誰でもない「僕」を見つけだしたいから

例え嫌われても嘘はつかず

切なさに溢れた涙もいつの日か

花を咲かせる事 僕は信じている

もしもまた生まれ変わっても

また僕でいれますように

ただ誰かの為に ただ自分の為に

きっとやるべき事がある

誰でもない「僕」を見つけだしたいから

例え嫌われても嘘はつかず

切なさに溢れた涙がいつの日か

花を咲かせた時 僕は知るだろう

視界全部に映るこの景色は

僕が願う色で塗り変えれる

未だ全てじゃない 少しずつでもいい

いつかこの世界を愛し抜いてみたい

  • 作詞

    洸太

  • 作曲

    洸太

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