黙想のジャケット写真

歌詞

ガラスが生えるよ

kiss the gambler

ゆっくり古い街並みが

壊れてゆく

古い音楽が流れては

また消える

そっくり古い

バグパイプの音が聞こえる

意味もわからずに

耳を通り過ぎる

どこにもいない

本物の君

にょきにょきにょきにょき

ガラスが生えるよ

どこにもいない

どこにもいない

にょきにょきにょきにょき

ガラスが生えるよ

にょきにょきにょきにょき

ガラスが生えるよ

  • 作詞

    かなふぁん

  • 作曲

    かなふぁん

黙想のジャケット写真

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kiss the gamblerは、 3rd EP「サマーサンライズ/ジンジャー」に続く1st album「黙想」を2021年9月25日に自主レーベルCity Bike Recordsから配信リリースします。『黙想』は、ファンの間でもすでに人気の高い、「サマーサンライズ」「ジンジャー」の他、新曲「小犬」等を含む13曲入り1st アルバム。これまで配信で発表された曲に加えて、1st シングル「兄さん」をピアノ弾き語りver.で再収録。新曲「コンクリの家と砂の家」「Fresh」では「サマーサンライズ」に引き続きカワサキユウキ(dr | Boyish)、ムラタユスラ(b)、Natsuhiko(g | ARAM)をバック・バンドにフィーチャーし、「ガラスが生えるよ」「Don’t Wither, Cranberries」では本日休演の岩出拓十郎がギタリストとして参加。発売に先駆け、樋口幸之助(『なれない二人』2018)が監督、関澤朗が撮影を務めた収録曲「小犬」のMVが公開されています。
「小犬」Music Video:https://youtu.be/rUSQHkGkeIA

アーティスト情報

  • kiss the gambler

     ノスタルジックな世界観と豊かな感性を感じさせるインディー・ポップ・SSW。声変わり前の少年のような真っ直ぐな歌声と、心に滲み入るリズミカルな詩に加えて、心揺さぶる病みつきメロディが特徴的。  2018年より、東京を拠点としてピアノ弾き語りやバンドセットでのライブ活動を開始。2021年に自主レーベルCity Bike Recordsから1st album「黙想」をリリース。2022年に本秀康主宰の雷音レコードから、「黙想」のLPレコードお、「台風のあとで」など通算2枚の7インチレコードをリリース。また、JET SETから「ジンジャー」の7インチレコードをリリースした。2022年は、岐阜のシンガーソングライター岡林風穂と国内13ヶ所の土地を周り全国ツアーを開催した。

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