Transparent Front Cover

Lyric

Transparent

platform

光が揺れて星が流れる

光が満ちて透明になる

光が落ちて影をつくる

光が差して夜を濡らす

水色で描いた空だけが

正解じゃないことを知った

指先をすり抜けた水が

水色じゃないことを知った

掴めないものが透明なら

レンズに映した

音も光も過去も全て

幻想だろ

燃えている

冷たい炎を上げて

消費されて黒く灰になる

すり抜けていくまなざしの先に

たどり着く頃、光に溺れる

白く濁って不確かな

世界を薄く笑った

指先から透明になって

誰にも観測されなくなった

間違ったことが消えてくなら

その目に映した

色も形も表情も全て

見殺しかよ

燃えている

静かに火花を散らして

消費されて世界の毒になる

掻き分けていくまなざしの間

たどり着く頃、光になれる

正しいことだけが正義なら

正しい色で空を描いてみせて

泣いている

冷たい夜に体を浸して

燃えている

冷たい炎を上げて

消費されて黒く灰になる

すり抜けていくまなざしの先に

たどり着く頃

燃えている

静かに火花を散らして

消費されて世界の毒になる

掻き分けていくまなざしの間

たどり着く頃、光になれる

  • Lyricist

    micoppy

  • Composer

    micoppy

Transparent Front Cover

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    Transparent

    platform

The second single of the twin vocal unit "Platform" by Shunsuke Akai and micoppy.
Unlike the first single "Hana", the song is finished in a harmony like twin vocals.

"