さめないうちに…のジャケット写真

歌詞

さめないうちに…

らむね

夢見てたこんな夏を

水面に浮かぶ宝石と

弾け飛ぶ笑顔振りまく

君が恋しくなる夏を

汗も涙も吹き飛ぶ

水しぶきに打たれながら

太陽を見上げて思う

こんな夏を夢見てた

一瞬で終わる暑い夏を

味方につけて君の元へ急ぐよ

落ちないようにこぼさぬように

この気持ちを大事にするよ

波の音を聞くだけで

胸の奥燃えるように熱くなる

ここで君と過ごす夏

きっといつまでも忘れないよ

夢見てたこんな夏を

優しさで溢れるその手で

火照る頬とこの暑さ

そっと包み込んでくれる夏を

決して綺麗とは呼べない

大海原へ身体投げ捨てて

ふわふわ漂って思う

冷めない夢を見てるみたいだなぁ

一瞬で沈むだいだい色の夕日

照らされながら君の元へ走るよ

手を伸ばして待っていてね

すぐ追いついて離さないから

波の風に身を任せ

胸の奥燃えないように冷ましている

小麦色に染まる肌

この目に焼き付けて忘れないよ

まぶた閉じると思い出す

不思議な出会いをした夏に

恋焦がれ

夢を見させてくれてありがとう

この夢が覚めないうちに

波の音を聞くだけで

胸の奥燃えるように熱くなる

ここで君と過ごした夏

きっといつまでも忘れない

波の風に身を任せ

胸の奥燃えないように冷ましている

小麦色に染まる肌

この目に焼き付けて忘れないよ

少しばかり君が恋しく

なる夏を僕は抱きしめる

この夏に見た夢と

僕の熱がさめないうちに

  • 作詞

    らむね

  • 作曲

    らむね

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    さめないうちに…

    らむね

2年前の夏、人生を変える不思議がありました。目の前のことがキラキラしていて、夏ってこんなにも楽しいのかと気付かされました。この気持ちが冷めないうちに、夢のような瞬間が覚めないうちに、形に残したいと思って作った歌です。夏が終わる前に海の目の前で聞いてほしい一曲です。

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