歌詞

星空に光り輝く星が

ずっと僕らの距離を映し出したんだ

すれ違う距離描く空に

君に似た一番星

キャンバスの様に曇る窓に

映る僕はまだ一人みたいだ

指先でなぞる星

消えそうに輝いたんだ

こんなにもすぐ側に君がいる

気がしたんだ

今君がどこにいても

この手に握る思いよ

どうか届けてくれ

伝えきれない想いだけど

この胸の奥が

煌めき出した星は君だから

離れないで

空に灯るキミイロポラリス

僕達のストーリー描く未来

虹が曇ってみえる空

ひとりぼっちの星座がまた

ぶつかり合う運命を避ける

指先でなぞる星

あのドラマうつしたレンズ

僕の目に映る君の目は何故

泣いていたの

この空が晴れるなら

涙が枯れて止むなら

僕は君だけの

心に傘を添えるから

この胸の奥で

煌めき出した星を見上げてた

伸ばした手でも

届かない弱気なポラリス

見上げた無数の星空に

散りばめられた運命を

見つける事はできなくて

二度とこない未来がそこにある

この空が晴れるなら

涙が枯れて止むなら

僕は君だけの

心に傘を添えるから

ずっと

今君がどこにいても

この手に握る思いよ

どうか届けてくれ

伝えきれない想いだけど

この胸の奥が

煌めき出した星は君だから

離れないで

空に灯るキミイロポラリス