朔忘のジャケット写真

歌詞

もう、いない、あたし。

うずら

それは痛くて柔らかい音だった

蕾の差し色

知らない名前の花

蜃気楼の向こう側

内緒話をした

ねえ遠くへ行こうよ

どれくらい 時間が経った?

走馬灯は溶けた

花弁落とした牡丹

そうやって何回でも失って

繰り返す息継ぎが

淡く綺麗で怖くなった

泣いていたんだ、いつからか

行方知らずの声を待って

それは滲んで音はもうなくなって

途絶えた耳鳴り

細い火の松葉が降った

水中に潜って、浮上して

分からなくなっていく

火が落ちるよりもずっとずっと速く

蜃気楼の向こう側

内緒話をした

もう遠くのことだよ

どれくらい 過ぎた?

走馬灯は溶けた

散らないように触れた

そうやって何回でも失って

繰り返す息継ぎが

淡く綺麗で怖くなった

泣いていたんだ、探すように

行方知らずの君を

繰り返す息継ぎで

幽かな光が薄れていく

泣いていいよ、いちばん遠く

連れていくから

きっと亡霊みたいに

  • 作詞者

    うずら

  • 作曲者

    うずら

  • プロデューサー

    うずら

  • プログラミング

    うずら

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