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北海道札幌市を拠点に活動する、声楽家・根深夏の1stアルバム
イタリア初期バロック曲、18世紀南米で歌い継がれていた宗教曲、南米現代曲の合計6曲を収録
G.Frescobaldi (1583-1643)―G.フレスコバルディ
①Se l'aura spira「そよ風吹けば」
②Aria di Passacaglia「パッサカリアのアリア」
Codex"Trujillo del Perú"(1782-1785)―トルヒーヨ写本
③Cachua a duo y quartoカチュワ「われらが主の生誕に寄せて」
④Cachua serranita牧歌的カチュワ「ウィチョー」
M. A.Gallo (1915 - 2001) ―M. A.ガジョ作詞
A.R.Villar(1935 ‐) ―A.R.ヴィジャール作曲
⑤La flor azul「青い花」
F.Luna (1925 - 2009) ―F.ルナ作詞
A.Ramírez (1921 - 2010) ―A.ラミレス作曲
⑥Alfonsina y el Mar「アルフォンシーナと海」
演奏
根深夏(歌)
福井岳郎(南米民俗楽器)*ケーナ、サンポーニャ、ギター、チャランゴ、壺太鼓、ボンボ、声
録音
スタジオ・ティンクナ(北海道札幌市)
レコーディングディレクター:福井岳郎
マスタリング:岡田浩安
ジャケットデザイン:若林瑞沙(スタジオ・コパン)
ジャケット写真:田邊カオル(スタジオ・コパン)
Special Thanks:濱田芳通、陣内麻友美、布施久美子、吉野聖子、手島慶子、中村世梨奈
北海道安平町出身。ヨーロッパ古楽曲を専門にしながらも、民俗楽器奏者とのコラボやポップス曲も歌う声楽家。2021年11月「根深夏ソプラノリサイタル」にて令和3年札幌市民劇場 札幌市民芸術祭大賞を受賞。2022年6月1stアルバム「古楽と南米音楽の接点を求める旅」をリリース。同年「タンクレディとクロリンダ」にてバロック音楽と寄席、サンドアートによるコラボ公演を企画・出演。
Studio Tinkuna