歌詞

先が暗く何も見えない

明るい未来なんて誰も知りえない

孤独になってまた辛くなったり

周りの言葉に囚われても

俺の気持ち絶対変わらないぜ

気づいたら手に取るiPhone

君以外は考えられないよ

何も分からねぇ道無き道でも

君と2人なら自信になる日々

口に出すのが難しい

頭の中で分かってても難しい

ちょっとした事で落ち込んだり

ダサい姿見せても笑ってくれる

君がいるから俺は頑張れる

そんな素敵な君に愛を歌うぜ

会いたい時はもう

会いに行くから今

愛が溢れるくらい

君を愛してもいいかな

早朝の渋谷は殺風景だ

性に飢えた男女が視界のサイドを横切る

独りで始発を待つ私の背景にはいつもあなたがいた

喫茶店で歌詞を綴る引き金を引かせてくれたのは

あなたとの出会いがきっかけ

家に帰り布団に入ると一件の通知音が部屋に響く

未読はおやすみのお知らせ

恥ずかしながら胸に抱く彼への期待に逆らう日常に寂しさを覚えた

心を満たす方法は性ではなく音楽で

物理的な孤独から逃れたくて足を運ぶ人混み

個々が集まった一つの個になれれば

気が紛れると言い聞かす

寂しさを抱えない奴は人間じゃないと言い聞かす

でも利己的な感情より確実な愛情がほしいと

わがままな自分が叫んでる

会いたい時はもう

会いに行くから今

愛が溢れるくらい

君を愛してもいいかな

会いたい時はもう

会いに行くから今

誰にも負けないくらい

君を大切にするから