シティーボーイの憂鬱のジャケット写真

歌詞

Continued

SONE

崩れゆく理想

なんでこうなんの

いつの間にか孤独

過ぎ去っていく人

愛想笑いと

強がりの冗談を

繰り返してると

削れてくMy Soul

なぜか消えた 手をすり抜けた

いくつもの出会い別れとまどい

紡ぐこの時すれ違い

あの日のことを僕は忘れない

オフィスから見える海

逃げ出したうなる日常に争い

聞こえてくるあの時のBeat

誰かの煙 瞳に染み

流れたShit  浮かぶあのScene

今語るドラマ 描くトラウマ

散りばめた言葉 奏でるコードはマイナー

時の洗礼はClassic

吐き出すように駆使するギミック

何を残せるのこのMy Life

掲げ続けるいたいけなFlag

空は何も見えなくても

この音 静かに街を

姿見せるShame

尖ってくFlame

まるでこれはGame

嘘ともに舞う演舞

すぐに過ぎ去る

日々がまた忘れさせる

人生はブラフ?

探す真実

風が凪ぐ

水面揺れる

想い溢れる

あなたが見える

時が過ぎる

重なるビル

愛が消える

やがてまた新しく生まれる

笑い合うこの時 大事に思う

瞬間、重ねてコラージュ

眠る時に抱きしめる

あなたがくれたものは

いつも僕を切なくさせては

夢を見る糧となった

この胸の熱となった

泣きたいくらい孤独な夜が

全てを作り出しているのさ

痛み伴う辛い過去が

君に注ぐ優しさを生んだ

背負ってくものが増えるにつれ

重みを増してくこの拳

何も知らない無垢な魂

綺麗に見えても路傍の石

そこにはまだない生きる意味

風に吹かれて角を作って

転がりながら雨に打たれ、

丸さを取り戻したならすべてを誇れ

小さな石 投げる川面に

波紋が広がり交わり

やがて雨が降り かさ増す感情

書き留める生きる意味

落ちて上がりそしてまた落ち

人はそうやって何度も繰り返し

姿見せるShame

尖ってくFlame

まるでこれはGame

嘘ともに舞う演舞

すぐに過ぎ去る

日々がまた忘れさせる

人生はブラフ?

探す真実

風が凪ぐ

水面揺れる

想い溢れる

あなたが見える

時が過ぎる

重なるビル

愛が消える

やがてまた新しく生まれる

姿見せるShame

尖ってくFlame

まるでこれはGame

嘘ともに舞う演舞

すぐに過ぎ去る

日々がまた忘れさせる

人生はブラフ?

探す真実

風が凪ぐ

水面揺れる

想い溢れる

あなたが見える

時が過ぎる

重なるビル

愛が消える

やがてまた新しく生まれる

  • 作詞

    SONE

  • 作曲

    SONE

シティーボーイの憂鬱のジャケット写真

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東京都目黒区レペゼン。
トラック制作、ラップ、ミックス全て1人完結。唯我独尊だけど1人は好きじゃない。
そんな矛盾を抱えたSONEのCity LikeでPopで1人芝居な生活を表現した10枚目のラップアルバム

今回のアルバムは村上龍氏の小説「テニスボーイの憂鬱」をコンセプトに同世代の抱える悩みや葛藤、本音を描いています。

きっと大人世代には刺さる、、、いや若い世代にも刺さったら嬉しいなって本人が言ってました。よろしくお願いします。

アーティスト情報

Hot Dog Records

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