Lyric

足りないもの数えて 時間を壊して

一秒も待てないなんで？そして夜は明ける

神様が一撫でして歪んだ世界は

ドラマみたいでもう悲惨で 拒めなく問い掛ける

穴が開いたようなイメージ 思い出せなくてもいいの

許さなくてもいいよ ただ悲しむのも違うから

遠く忘れ去った時代も破り捨てた過去も

いらない 今ここにいるなら

大切なものは目の前にしかなくて

それだけ守るよ

何か一つ欠けてたって伝えきれなくたって

涙飲み込んでしまえば

信じている Ah 失くしたものはもう

失くしたままでいいんじゃないの

足りないもの数えて 卑怯な期待は

この一秒がもう不安で抜け出せずにいたよ

優しさが僕らの醜さだったりしたら ねえ？

汚れた掌をただ隠して生きるしかないよ

きっと消えやしない傷も覚えてきた感情も

全て今ここにあるから

君がくれたのは永遠を願う心

計れる事ない

それが儚いものと知って消えてしまうとしても

僕はそれを選ぶだろう

無限の一秒を感じていたいんだ

君の笑顔に会えたから

会えたから

きっと繰り返した罪も愛の様な色してた

心が寂しい時は俯かないで

ほら空は何でも知っている

大切なものは目の前にしかなくて

それだけ守るよ

遠く忘れ去った時代も破り捨てた過去も

いらない 今ここにいるから

信じている Ah 失くしたものはもう

失くしたままでいいんじゃないの

君の笑顔に会えたから