

見慣れた街並み 窓の外
休暇の終わりを告げるエンジンの音
ハンドル握る父の横顔は
いつもより少し厳しく見えた
駅へと続く 最後の一本道
「お前の部隊が行くんだな?」
短く返した「うん」の言葉に
揺れる心 隠しきれずにいた
アデンの海へ 波を越えて行く
父の言葉を 胸に抱いて
守るべきもののために選んだ道は
迷わず進む あの朝の光へ
「ご苦労です」と響くその声
背筋を伸ばし受け止めた誇り
一人の男として見つめられた
その厳しさが 今は温かい
改札前で 肩を掴む手
震える声が 胸に残る
「必ず生きて戻って来いよ」
言葉にならない想い 溢れていた
アデンの海へ 遠く離れても
家の灯りは消えはしない
「ただいま」と笑う日を信じて
この心は 家族と共にある
駅の階段 振り返る景色
小さくなる車 遠ざかってく
「行ってきます」と胸で呟き
僕は静かに 一歩を踏み出す
待っていてくれ 必ず帰るから
母さんと二人 笑顔でいて
水平線の向こう どんな日々でも
この想いが 僕を導く
- Lyricist
MAXIM-RyunosukeBandRyu
- Composer
MAXIM-RyunosukeBandRyu
- Producer
RyunosukeTakakura
- Programming
MAXIM-RyunosukeBand

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To the Sea of Aden
MAXIM-RyunosukeBandRyu



