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1982年、当時福島市の高校生だった5人組のハードロックバンド "Death Valley Flash" が自主制作で限定100枚のみ発売したシングルレコード「Goodbye This Town」が、2010年になって海外のジャパニーズメタルサイトで話題になり、これに驚いた元メンバーが38年の時を経て再結成。現在消息が途絶えた当時のギタリスト・斉藤新一の代わりに、同郷の友人でもある元スラットバンクスの石井仁を迎え、コロナ禍の中東京と福島でリモート作業をし、この曲を奇跡の再録音!メンバーの半生が刻まれた渾身のプレイはきっと世界を驚かし、あなたの心を動かすことでしょう!

アーティスト情報

  • Death Valley Flash

    1980年、福島県福島市の高校生だったギタリスト・斎藤”Tomezo”新一が中心となり結成されたハードロックバンド、Death Valley。 その卓越したテクニックが評判を呼ぶ。この活動とは別に斎藤は1982年、同学年で友人だった "Jesus" のヴォーカリスト・明石英紀(現・明石隼汰)とのコラボレーションを開始。 Death Valleyとの活動と区別するため、バンド名を "Death Valley Flash" と命名する。 同年11月、「福島音楽祭」へ参加、明石が斎藤と共作したオリジナル「Goodbye This Town」を初披露。 翌1983年5月、シングルレコード「Goodbye This Town / 愛の死角」を限定100枚自主制作発売。 同年、新星堂RockInnコンテストにエントリー。7月に中野公会堂での全国大会へ勝ち進み、斎藤が最優秀ギタリスト賞を獲得。 これが実質最後の活動となる。 このレコードが時を超え2015年、海外のジャパニーズメタルサイトで「最も入手困難な名曲シングル」として紹介され話題となり、突然脚光を浴びることに。 これに触発された元メンバー達が2021年、現在消息不明となっている斎藤の代わりに、当時のライバルでもあり、現在はプロのギタリストとなった石井仁に声をかけ、38年ぶりにDeath Valley Flashが復活! コロナ禍の中、東京と福島でリモート作業により「Goodbye This Town」「愛の死角」を再録音。 そして2022年6月25日、福島アウトラインにて満を持して奇跡の凱旋ライヴを行うこととなった!

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    Death Valley Flashの他のリリース

RockinChopin Records