はじめてのこえのジャケット写真

歌詞

はじめてのこえ

HITOKOE

はじめてきいた そのこえが

くらやみのなか ひかりになった

なにをしても まよってばかり

じぶんがわからなくなってた

でも そのひとことが

こころにふれた ぬくもり

はじめてきいた そのこえが

とどかぬゆめを ちかづけた

やさしいそのいちご いまでも

ぼくをささえている

うまくいかずに なげだしそうで

みえないあすに ふるえてた

そのときまた きこえた

「だいじょうぶだよ」っていうこえ

はじめてきいた そのこえが

こわれかけたぼくを つつんだ

ことばじゃなくて そのいみを

ぼくはしんじられた

すくわれた あのしゅんかん

ぼくのなかで いきてる

はじめてきいた そのこえが

なによりたいせつな おもいで

いまぼくも だれかのこえに

なれるように うたいたい

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    はじめてのこえ

    HITOKOE

「はじめてのこえ」は、心が折れそうなときに届いた、たったひとつの声が人生を変えるきっかけになることを描いたバラードです。誰かに救われた経験は、やがて自分が誰かを支える力になる——そんな想いをそっと込めた一曲です。

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