小太郎キミが家族になったあの頃は
(あの頃は)
瞳はグレー皮膚病に栄養失調
だったから
長く一緒に暮らせるとは
思わなかったんだ
(正直なところは長く)
ありったけの愛情とキミの力で
奇跡が起こったんだと思うよ
わんぱくそれでいて優しすぎる
そんなキミがすくすくと育った
小太郎オーブンの前が食事の特等席
(食器棚の)
お水はお風呂のシャワーでしか
飲まなかったよね
キキィ姉には近ずく度
コッツンコと叩かれて
(ゴン兄とはいつも仲良しで)
ありったけの愛情を注いだボク達に
それ以上の愛をくれた
毛布の中でいつもスヤスヤ眠る
今もキミがここにいるよう
舌をしまい忘れたり(忘れて)
朝早く鳴き起こして(ママを)
毎日が楽しくて
(溢れる想いは尽きないよ)
もう一度奇跡を願ったけれど
今は想い出も抱きしめよう
仲良くキキィ姉とゴン兄の住む
天空でずっと見守っていて
小太郎キミが与えてくれた愛は
(永遠さ)
いつまでもボク達の心に宿っている
- 作詞
高島生典
- 作曲
高島生典
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ちぎれ雲
高島生典
- 2
父子の再会
高島生典
- 3
虹が見える地まで
高島生典
- 4
大切な吐息 ~キキィ&ゴン太に捧ぐ~
高島生典
- 5
夢の中でもう一度
高島生典
- 6
愛しのゴンちゃん
高島生典
- ⚫︎
愛しの小太くん
高島生典
- 8
愛が芽生えた日 ~キキィ birth day~
高島生典
- 9
キミの声が
高島生典
- 10
予期せぬ運命
高島生典
- 11
明るい未来を信じて
高島生典
長い間、一緒に過ごしてきた愛猫が続けて他界し、哀しみの中、感謝と溢れる想いを込めた楽曲をメインに、命、自然、コロナ等への想いもストレートに伝えた作品となっています。
アーティスト情報
高島生典
20代後半、THIRD STONEなるバンドの解散を機に、ドラマーからシンガーソングライターに転向。ギターリスト野田浩三氏のサポートを受けながら、アコースティックユニット歌歩(カポ)として主に吉祥寺のライブハウス等で活動中。 お疲れ気味の方の心を癒したり、少しでも元気になれる音楽を目指し、日々邁進中。 ルーツはビートルズ、イーグルス等々ですが、一番のルーツはチューリップ! 50歳手前ではありますが、この年齢でしか出せない、シンプルかつ深みのある曲が持ち味!だと思い込んでます。
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