大切な吐息のジャケット写真

歌詞

愛しの小太くん

高島生典

小太郎キミが家族になったあの頃は

(あの頃は)

瞳はグレー皮膚病に栄養失調

だったから

長く一緒に暮らせるとは

思わなかったんだ

(正直なところは長く)

ありったけの愛情とキミの力で

奇跡が起こったんだと思うよ

わんぱくそれでいて優しすぎる

そんなキミがすくすくと育った

小太郎オーブンの前が食事の特等席

(食器棚の)

お水はお風呂のシャワーでしか

飲まなかったよね

キキィ姉には近ずく度

コッツンコと叩かれて

(ゴン兄とはいつも仲良しで)

ありったけの愛情を注いだボク達に

それ以上の愛をくれた

毛布の中でいつもスヤスヤ眠る

今もキミがここにいるよう

舌をしまい忘れたり(忘れて)

朝早く鳴き起こして(ママを)

毎日が楽しくて

(溢れる想いは尽きないよ)

もう一度奇跡を願ったけれど

今は想い出も抱きしめよう

仲良くキキィ姉とゴン兄の住む

天空でずっと見守っていて

小太郎キミが与えてくれた愛は

(永遠さ)

いつまでもボク達の心に宿っている

  • 作詞

    高島生典

  • 作曲

    高島生典

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長い間、一緒に過ごしてきた愛猫が続けて他界し、哀しみの中、感謝と溢れる想いを込めた楽曲をメインに、命、自然、コロナ等への想いもストレートに伝えた作品となっています。

アーティスト情報

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