ゆるがないもののジャケット写真

歌詞

ゆるがないもの

APPASIONATA

太陽は 東から昇り 西へ沈む

月は満ちて そして 欠けて行く

夜は朝になり 昼は夕を呼ぶ

生きるものは 朽ちて行くが

今 こうして生きている

それだけのことに感謝できたら

喜びは遠い夢ではない

“それさえ出来なくて

哀しいこと”もゆるぎない事実

涙 渇いても 心 虚しい

生きることに 望み無くて

ただ こうして 息をする

空っぽの胸に吹き荒れるのは

砕かれた 夢の砂嵐

それでも 生きて行く

哀しみ抱えて ゆるぎない“今”を

  • 作詞

    小林貴子

  • 作曲

    二本柳一明

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    ゆるがないもの

    APPASIONATA

私たちが生きていく世界は、常に変わって行きます。変わりゆく時代に対峙するには、自分の存在がちいさ過ぎて、途方にくれることもあります。
では、ゆるがないものは何か?
だからこそ、私たちの足元にある美しいもの、強いもの、そして、儚いものを表現しました。

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