歌詞

ただ二人惹かれあっていた 夏の日に

身体ごと溶けるような

陽の光に沸き立つおもい

感情を裏返せないほどのアツさが

お互いへのおもいを

ひたすら 加速させていく

波うち際に無数に残る

足跡の数を見つめ

夏の終わりが 恋の終わりに

ならないように

あぁ 砂浜に描いた言葉を

うち波が拐ってく 夏の日に…

Boys aod girl

打ち寄せる波のguidance

セピア色をした海岸

二人にしたらそこはZion

Boys aod girl

打ち寄せる波のguidance

セピア色をした海岸

二人にしたらそこはZion

小麦色に焼けた君の素肌が眩しくて

この時が永遠に続けばと ただ思っていた

夏の夕暮れに 奏でた それは

二人だけのハーモニー

君の姿と 君の言葉を 今も忘れない

あぁ ひと夏の恋なんて 思えない程

気持ちが強かった

水面に映る君 砂を払い走り寄る君

どれも僕には眩しすぎる

君を思い出に閉じ込めるだけには

したくない

時が過ぎても 歳を重ねても

君はあの頃のままで

また溶けるような 熱さの季節に

二人は出会う

波うち際に無数に残る

足跡の数を見つめ

夏の終わりが 恋の終わりに

ならないように

あぁ 砂浜に描いた言葉を

うち波が拐ってく 夏の日に…

夏の日に… 夏の君に…