最底な夜の過ごしかたのジャケット写真

歌詞

アイリッシュコーヒーとショートホープ

In the Blue Moon

もう君が居なくなって

随分時間が経ってしまった

居なくなったて言うよりも

僕があの部屋から出たんだった

理想を語れなくなった僕を見て

君はポツリポツリ呟いたね

あの日の月は妙に赤くて大きくて

頭にこびりついてないたのさ

ブラックミストが掛かったような

不思議なしょっぱい夜だった

君がよく飲んでたビールも

いつもと違う味がした

グラダリングも付けたままで

歩いた寂しい夜だった

左手にはショートホープ

右手にはアイリッシュコーヒー

あれから少しずつ寒くなって

ヒーターがオレンジ色に染める頃

ひとりぼっちの部屋の隅で

君から貰ったピアスの意味を考えた

キラキラしてる今の君を見るたび

僕の右手の冷たさが教えるの

粋がらず気取らず強がりもせずに

君から温もりを

分けて貰えばよかった

それだけでよかったのにな

ブラックミストが掛かったような

不思議なしょっぱい夜だった

君がよく飲んでたビールも

いつもと違う味がした

グラダリングも付けたままで

歩いた寂しい夜だた

左手にはショートホープ

右手にはアイリッシュコーヒー

  • 作詞

    ばつ

  • 作曲

    ばつ

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