最底な夜の過ごしかたのジャケット写真

歌詞

街角

In the Blue Moon

冷えた指ポケットの中にある

優しい嘘と君の残火が

冷たくてしょっぱい

街行く人々の

目を盗んで息を吸って

だって私やわじゃ無いわ

本当に

風が吹き抜ける商店街を

いつもより早く歩いてみたの

前より少しだけ遠く感じてたの

香水なんていうもんじゃなくて

あの角抜けた商店街の

焼肉の香りが私を誘ってる

あなたが

待っているというだけで

いつもの道も近く感じてたような

気がしてる

チューニング

ズレたまま置いてある

洋服かけになった夢のあと

さよならを言わなきゃな

街行く人々の目を奪って歌を吐いて

届けよ届けようと思ってた

ああ夢を見続けるのは

ああ楽じゃ無いのを知ってたわ

ああ夢を見れなくなったの

手元の幸せが欲しかった

夢を語ってた1LDK

あの日から広く感じていたの

前より少しだけほんの少しだけ

香水なんていうもんじゃなくて

あなたと過ごしたあの日の匂いが

私を傷つけるの

  • 作詞

    ばつ

  • 作曲

    ばつ

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