歌詞

夜は冷たいからさ

息を吸って吐いて歩かなきゃね

電話のベルが鳴り響いても

触れられる物以外は嘘なのよ

もうすぐ日付を跨ぐのに

君はまだ映画を見ている

今日もいい日だったと思う度に

明日が怖くなってしまうんだ

もう夜は深いから

灯りを消してもう眠ろう

夜が怖いのは知ってるさ

だから君を思い今日も歌うのさ

おやすみマイガール

瞼閉じて夢に滑り込めばいい

おやすみマイガール

明日になればまた会えるじゃないか

おやすみマイガール

星に哀を月に賞賛を

おやすみマイガール

言葉なんかじゃ愛は伝わらないさ

朝が遠いからさ

深く息を吸って吐かなきゃね

君の声が部屋に響いても

触れられる物以外は嘘なのよ

もうすぐ日付を跨ぐのに

君はまだスマホを見ている

自分の無力さを知った時

明日が怖くなってしまうんだ

もう朝は近いから

灯りを消してもう眠ろう

夢が怖いのは知ってるさ

だから君を思い今日も歌うのさ

おやすみマイガール

瞼閉じて夢に滑り込めばいい

おやすみマイガール

明日になればまた会えるじゃないか

おやすみマイガール

星に哀を月に賞賛を

おやすみマイガール

言葉なんかじゃ愛は伝わらないさ

もしも魔法が使えるなら

エディンバラの東の果てで

あなたを連れて星を見上げて

愛の歌を歌うわ