Lyric

嗚呼ただ叫びたい　心の底から

この迷いも嘲笑も喧騒も

絶望さえも包む希望で

何度も擦りむいて硬くなった跡の

瘡蓋が

僕らの勲章だ

転んできたから気付けた大切な事

もう駄目だって

思う度にまた救われた

唯一の才能は

寄り道したから出会えた沢山の顔

嬉しいのも楽しいのも

がんばったご褒美だ

いつかの僕ら報われる明日へ

連れて行くよ

嗚呼ただ叫びたい　心の底から

戸惑いも嘲笑も喧騒も

掻き消すくらい大声で

嗚呼あきらめない

ろくでもない夜も

眩しい朝に繋がっている

絶望さえも包む希望で

悲しみも苦しみも

踏み台にしてくんだ

いつも通りの君らしく笑ってよ

ほら　果てない旅路を

嗚呼逆らいたい　絞り出せ声を

小賢しい考えや想像を

越えてくくらい轟け

嗚呼もっと叫びたい　心の底から

苛立ちも嘲笑も喧騒も

掻き消すくらい大声で

嗚呼あきれるくらい

どうしようもなくても

身体中熱く燃えてる

止まれないんだよ進む欲望で