大衆曲堂 -1号店-のジャケット写真

歌詞

タイヨウのうた

秋元 飛鳥

しばらく降り続いた雨を

湿った風が連れ去っていった

濡れた道を太陽が照らして

光の通り道を作り出した

今日はどこまでいけるのだろう

どんな人と出会っていくのだろう

今日という日

止められぬ時間

かけがえのない命

この瞬間を明日に感じられやしないから

どんなにその姿が格好悪くとも

生きている証を声高らかに唄う

愛しい人に出会った時

生きる意味が分かった気がした

朽ちてゆくのを知るからこそ

咲き誇る花のようになりたいと願った

明日はどこまでいけるのだろう

どれほどの愛を分かち合っていくのだろう

この体を不変の愛を

ただあなただけの為に

この感情を明日に留められやしないから

たった1つの今日だけの色を見つけて

不器用な心を描いていく

今日はどこまでいけるのだろう

明日はどこまでいけるのだろう

この瞬間よ この感情よ

時間を超え永遠を刻め

時の終わりを知るからこそ命を知る

確かな愛を

胸の鼓動を

今、感じて

命あるかぎり命の歌を唄う

命あるかぎり命の音を奏でる

  • 作詞

    秋元 飛鳥

  • 作曲

    秋元 飛鳥

大衆曲堂 -1号店-のジャケット写真

秋元 飛鳥 の“タイヨウのうた”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"