大衆曲堂 -1号店-のジャケット写真

歌詞

明日に架かる橋

秋元 飛鳥

静けさに誘われて

人波を少し離れた

雲が夕日の色をしている

幼さと愛しさが蘇る時は黄昏

伸びる影と遊んでいた

生きている

醜くも美しいこの世界で

思うほど悪くはないのかな

変わりゆく街の片隅

たたずみながら見上げた空は

心の奥を映し出したかのよう

笑顔で架け橋を渡り

あたたかい光浴びていくのさ

灯る炎絶やすなかれ

守るべきモノのため

凸凹につまずいて

背負い込んだ荷物落とした

雲が鉛の色している

ヒビ割れたアスファルト

強さとは何を指すのか

取り繕い

その場しのぎ

他人からの言葉はすぐに真に受けるくせに

内側の叫び声はなぜ聴こえないフリ

変わりゆく街の片隅

たたずみながら見上げた空は

心の奥を映し出したかのよう

涙で架け橋を渡り

悲しみの川を越えてくのさ

宿る炎絶やすなかれ

守るべきモノのため

誰かの為の僕じゃない

何を手にするか選べるから

どんなことでも糧にできると思う

明日は今日を越えてゆく

積み重ねやがて夢の果てへ

いつの日にか

傷だらけの姿も誇れるだろう

  • 作詞

    秋元 飛鳥

  • 作曲

    秋元 飛鳥

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