大衆曲堂 -1号店-のジャケット写真

歌詞

Sea breeze

秋元 飛鳥

窓越しに眺めてる

海には蜃気楼

水着姿が増えて

あの夏に返る

怖いモノみたさに

その場のノリ任せ

やがて青春と呼ぶ日々を

逃したくないと

言い聞かせながら

無邪気のままに過ごした

波打ち際のステージは

忘れるハズもないよな

笑い合えた友よ

今でも思い出すのは

優しい潮風のせいさ

懐かしい匂いがして

そっと瞳閉じた

肩寄せ話していた

海沿いの堤防

今は1人佇む

アイスコーヒーを片手に

愛しき人の影

急ぎすぎた答え

もし時を巻き戻せても

懲りずに僕は

君に恋するだろう

首元に跡をつけて

愛を重ね合わした人

濡れた肌焦がすような

眩しすぎた日々よ

涙流れ落ちるのは

優しい波音のせいさ

やけに記憶は綺麗で

仕方ないや

色鮮やかに光を宿す

数多の思い出よ

花火と共に

真夏の空で咲き誇れ

無邪気のままに過ごした

波打ち際のステージは

忘れるハズがないよな

あの頃の僕よ

今でも思い出すのは

優しい潮風のせいさ

懐かしい匂いがして

そっと瞳閉じた

  • 作詞

    秋元 飛鳥

  • 作曲

    秋元 飛鳥

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