大衆曲堂 -1号店-のジャケット写真

歌詞

手のひら返し

秋元 飛鳥

静寂も逃げ出すビルの街

交差する人々のまにまに

無機質で退屈だったEveryday

足並み合わすのは苦手だった

小悪魔みたいな子になれずに

このまま過ごしていく気でいた

不思議な運命

風向き変わる

日陰の私をライトが

照らし出した途端に

いきなり手のひら返しをされても

訳分かんない

今更、愛想よく振る舞っても

私じゃなくなるだけだ

流行りにはなびかない方だった

他に分かり合える人もいない

シラけた奴と思ってるでしょう

腫れ物触るかのように

揶揄われていた毎日

心では笑い返してやったよ

汚い言葉は氷のナイフ

傷つけても切り裂いても

証拠は残らないや

いきなり手のひら返しをされても

訳分かんない

今更「友達」って顔をされても

お断り

目まぐるしい世界

眩暈さえする世界

生きてく

もがいてく

戦い続けるの

挫けそうな時は

悲しみとだってダンスを

鼓動が弾んでる

麗しき命を燃やしてく

あの日の言葉が胸に突き刺さる

癒えることのない痛みは

さらに深く食い込む

いきなり手のひら返しをされても

訳分かんない

今更、愛想よく振る舞うのも

私じゃない

いきなり手のひら返しをされても

訳分かんない

今更「友達」って顔をされても

お断り

まぶしすぎる世界

眩暈さえする世界

生きてく

もがいてく

戦い続けるの

挫けそうな時は

悲しみとだってダンスを

鼓動が弾んでる

誰のものでもない

誰のためでもない

麗しき命を燃やしてく

  • 作詞

    秋元 飛鳥

  • 作曲

    秋元 飛鳥

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