大衆曲堂 -1号店-のジャケット写真

歌詞

Keep going

秋元 飛鳥

寝ても覚めても

どこか気分は冴えない日々で

馴染みの街だけが

名残惜しそうに華やいでいる

窓に映った姿が他人に見えて

服も時間にも縛られてばかり

不意に口ずさんだ青春を謳う歌

あの頃描いた夢

いくつ叶えられたのか、、、

心震え涙流すことも

ずっとしていない

上手く吐き出せない

想いだけが募るばかりだけど

まだ諦めちゃいない

何かを今、感じてる

 

酸いも甘いも分かち合えた

友や恋人との出会いで

優しさだけが

愛じゃないことを知った 

あと一歩でダメってところで挫けず

耐えられるのは君たちのおかげ

喜びに向かって

頑張れていたハズなのに

いつから不幸の数

かぞえるようになったのか、、、

息を切らし走ることなんて

ずっとしていない

下を向いて凹んでいるだけの

僕じゃなかったハズさ

「あの頃は、、、」などと

過去と今を切り離しはしないで

そうさ、いつだって

あの眩しかった自分に戻れるから

 

楽しいことが終わり

寂しいならまた始めれば良い

咲いて 散って 咲いて

何度でも咲き誇る花のように 

命の火を燃やせ

惜しげもなく真っ白になるまで

走れ 走れ 走れ

高鳴ってゆく鼓動は生きる証

夢でしか叶わない夢なら

そんなものいらない

何が起きたって

おかしくない時代で後悔はしない

  • 作詞

    秋元 飛鳥

  • 作曲

    秋元 飛鳥

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