Lyric

君がそばにいたあの頃

まっすぐ見つめることもできず

君はまるで天使みたいで

その眩しさにただ気が遠くなってた

教室で触れたマッキントッシュ

初めての会話はアプリの話だった

本当は理由なんてどうでもよく

Because you were a dream too real to be mine

でも僕は…ただのクズで、ただの子供で

先も見えず、未来も無知で

君さえいれば、それだけでよくて

失う日なんて来るはずもなくて

やり直せるなら何でもできる

そんな幻想に縋っていたかった

君の瞳を覗いたときに

そこにいたのは他人の僕で

もう何もできないことを知った

戻れないと認めたくなかった

Because you were a dream too real to be mine

でも僕は…ただのクズで、ただの子供で

君を想うほど壊れていって

朝目覚めても夢のままで

現実とは思えない景色

でも世界は変わらず動いてる

僕だけが止まったままで

僕は、君のそばにいるべきじゃなかった