ヒナギクのジャケット写真

歌詞

ヒナギク

らるみん

華やかな牡丹やチューリップが

咲き誇る庭の外れの方

名もなき草に紛れ込んで

私は今日も息を潜めてる

ここにいるよって叫びたいのに

声の出し方さえわからなくて

見上げれば青い空広がるほど

自分のちっぽけさに泣きたくなる

ヒナギクのように踏みつけられて

生きる意味さえ見失う日も

その絶望はあなたのせいじゃない

痛いほどわかるよ孤独な夜も

陽の当たらないこの冷たい場所で

私があなたに寄り添って咲くから

狭い鳥籠に閉じ込められた

あの日のヒバリと同じように

息苦しさと不安の中で

何のために生きてるのと嘆く

誰も見つけてはくれない世界

優しさなんてどこにもなくて

それでもあなたのその綺麗な傷を

意味がないなんて誰にも言わせない

ヒナギクのように小さな命

居場所がなくて震える日も

その葛藤ごと抱きしめていたい

泣いたっていいよ逃げ出してもいいよ

冷たい芝生ごと切り取られたって

私があなたのそばにいるから

ヒナギクのように踏みつけられて

生きる意味さえ見失う日も

その絶望はあなたのせいじゃない

痛いほどわかるよ孤独な夜も

陽の当たらないこの冷たい場所で

私があなたに寄り添って咲くから

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

ヒナギクのジャケット写真

らるみん の“ヒナギク”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    ヒナギク

    らるみん

アンデルセン童話『ヒナギク』をモチーフに、華やかな世界の片隅で踏みつけられ、生きる意味を見失いそうになる孤独な魂に静かに寄り添う楽曲です。 本作は、庭のはずれで名もなき草に紛れて息をひそめるヒナギクと、鳥かごに閉じ込められて嘆くヒバリの情景を背景にしています。周囲の眩しさに自分のちっぽけさを痛感し、誰にも見つけてもらえない絶望感や葛藤に焦点を当てました。恋愛要素は一切排除し、「絶望はあなたのせいじゃない」「泣いたって逃げ出したっていい」と、沈黙の中で戦う不器用な心を全肯定しています。泥にまみれながらも、冷たい日陰からただ静かに痛みを分かち合い、ずっと見守り続ける深い癒しと救済のメッセージソングとなっています

アーティスト情報

"