歌詞

信頼は裏切の始まり

期待するだけ

僕ら病めるのさ

心と心が近づく

その引力は

いつだって都合

離れ離れになるのは

単純

一方か双方で

それがブレればいい

Lu lu

失う痛みを覚えるほど

Lu lu

言葉、表情一つ馬鹿馬鹿しい

Lu lu

気分の傷害で訴えたいけど

Lu lu

判決は自明

法に無敵の詐欺罪

万人裁く愛罪

退廃繰り返す内外

曖昧介在存在感

嗚呼、悪戯な詐欺罪

無差別的な愛罪

退廃繰り返す内外

曖昧介在存在感

思い出せば

君の顔も体も

輪郭線だけで描かれていた

それに気づいて数分後

さらにあらたな事実に気づいた

僕の顔も体も輪郭線だけで

描かれていることに

互い違いに

加害被害を

重ねる僕らに

境界線は引けないな

哲学的叙事は時に虚しく

適度な阿保は

世渡りに便利

信頼は裏切の始まり

期待するだけ

僕ら病めるのさ

法に無敵の詐欺罪

万人裁く愛罪

退廃繰り返す内外

曖昧介在存在感

嗚呼、悪戯な詐欺罪

無差別的な愛罪

退廃繰り返す内外

曖昧介在存在感

Pa pa pa pa

パッと咲いた可憐な花は

瞬く間に威嚇色で染まったんだ

眺めては、見惚れていたもんだから

酷く落胆している

記憶に呪われた骸は

光の感触をすっかり忘れた

感情と感情のブラックボックス

聴こえる声

「あなたのご想像にお任せしますわ笑」

法に無敵の詐欺罪

万人裁く愛罪

退廃繰り返す内外

曖昧介在存在感

$%#”!

官能な詐欺罪

無差別的な愛罪

退廃繰り返す内外

僕っていらないんだよな?