喉笛のジャケット写真

歌詞

喉笛

ジグソウ

狂おしいほど待っていた

アナタの温もりに優しさはなかったね

咥えた未熟児に「要らない」と呟いて

ある筈もない幸せを手繰った

夜明けに漂うニオイに耐え続けた答えを…

「けれど けれど けれど けれど」

いつかは愛してくれると信じて待ち続けた

「けれど けれど けれど けれど」

響く声は…

「お前さえいなければ」錆びついた切先を向けて

母は-seems to be disgusting-

僕を貶し冷たく睨む

「お前さえいなければ」艶めかしさが音を立てて

-seems to be disgusting-

僕は動けず首の違和感を見つめていた

Heartburn

黒く滲む熱 涙と目眩に映る

アナタの憎悪と重なる

ありきたりな明日ありふれた日々

繭の中で軋む 僕の血がこびり付いて

呼吸の仕方を忘れた

夕焼けの影が千切れて落ちる

夜明けに漂うニオイに耐え続けた答えを…

「けれど けれど けれど けれど」

どうして笑いながら涙を流しているの

「けれど けれど けれど けれど」

響く声は…

「お前さえいなければ」錆びついた切先を向けて

母は-seems to be disgusting-

僕を貶し冷たく睨む

「お前さえいなければ」艶めかしさが音を立てて

-seems to be disgusting-

僕は動けず母を見上げていた

僕さえいなければ アナタにこんなにも

ツライ思いさせずに済んだかな

僕さえいなければ

僕さえいなければ

僕さえいなければ

流れた血の隙間 喉、鳴った。

  • 作詞

    ブキミ

  • 作曲

    ジグソウ

喉笛のジャケット写真

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    喉笛

    ジグソウ

ジグソウ二ヶ月連続配信シングルの第二弾

アーティスト情報

Bloom

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