歌詞

夕陽がシラけた空に　両手を伸ばす午後

果実由来の街に　Ginをこぼす朝

シャレード　恋ど　君思う

こんな僕を許せるかい？悪い夢を見た日曜

いつの間にか見失った　目覚めたら君がいた日々

逢えない時こそ　優しくなってく

運命的な偶然をいつも探す旅人を気取るだけ

褪せた路地の市場に　響くクラクションの音

祈る誰かの声も　悲しいLove Songみたい

されど　夢さ　あの日から

君もきっと一人きりかい？強くなれ僕の心よ

いつも君が言ってたこと　自分を大事にしなよと

僕が馬鹿だから　大人になれずに

絶対的な愛なんてこの街のどこを探してもなくて

こんな男がこの街で　いつも君の帰りを待つ

時計台を見上げながら　今日が終わる鐘を聞いて

黄昏時には　恋のシャレードを

感動的が来る日まで　恋の唄口ずさむ帰り道さ