歌詞

余計な言葉さ わかっているよ

それでもまた放って

壊したあの夜を巻き戻せば

それとも海に返せば

彷徨う半透明の面影

探している

夕凪 光る水面 あの浜辺で

交わした言葉ひとつ

今でも落ちていて やるせないね 仕方ないね

彷徨う半透明の面影

探している

まるで遠い世界さ

浮かぶ君はいつも同じ姿

焼きつく色 蜃気楼のように

過ぎる日々を見逃して

触れることも今は雲の上

吹き抜ける風はあの日のまま

あの日のまま

まるで遠い世界さ

浮かぶ君はいつも同じ姿

焼きつく色 蜃気楼のように

過ぎる日々を見逃して

触れることも今は雲の上

吹き抜ける風はあの日のまま