すくった水と浮かんだ星々のジャケット写真

歌詞

月世界ビル

しょうじゆかり

ある日河原で一人の男に

出会ったのさ

重いギターケース抱えて

土手で歌っていたら向こうの方から

勝手に声をかけてきたのさ

俺の兄貴は都会のヤクザにぼられて

そこの商店街に店を出した

すぐ首回らなくなって

建てたばっかのビルから

土へ飛んでいったのさ

すぐそこさ

それから俺は持ち物を全部

売りに出して

家も何もかも捨てた

だけどこの手元にあるギターだけは

手放したくなくてね

懇切丁寧に話すのさ

頼んでもないのに話すのさ

その男のギターが下手くそで

見ていられなくて

だけどピカピカで

安っぽい弦から途切れ途切れに

流れてくるのさ ヘイジュード

ふなくら町の月世界ビルの

前に立って

歌っていると

あの男のギターの音色が

聞こえてきそうな気がするのさ

この町で唯一の繁華街の

片隅に座って 空に向かって歌うよ

安っぽい弦から途切れ途切れに

流れてくるのさ ヘイジュード

  • 作曲

    しょうじゆかり

  • 作詞

    しょうじゆかり

すくった水と浮かんだ星々のジャケット写真

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しょうじゆかり デビューアルバム

「すくった水と浮かんだ星々」

何度も暗い道や壁にぶちあたったり、時には素晴らしい経験や恋愛をしたりしながら、彷徨い歩き、やっと休憩できる水辺に辿り着きました。
水を飲もうとひとすくいしたら手の中の水に星々が反射して、まるで浮かんでいるかのようです。
この星々は私がこの道すがらで作った一曲一曲のこと。
やっと見つけた水の中の、やっと見つけた8つの星々。
この宝物を自分で全て平らげるのでなく、少しだけでもみんなに共有したい。
このアルバムには、そういう想いが込められています。

アーティスト情報

  • しょうじゆかり

    アロエ軟膏のような唄を目指しています。 ひびわれ、かさつきにどうぞ。 日本各地を旅しながら、各地のライブハウスや路上で歌ってきた、シンガーソングライター。 宮崎県出身。 3歳からピアノを始める。 小学3年生の時にピアノ曲を作曲し、ヤマハジュニアオリジナルコンサートで賞を頂く。 中学の頃から歌うことに目覚め、高校生の時に初めてバンドを組む。 その後バンド活動を経て都内を中心にソロで活動を始める。 ギターやピアノ弾き語りをし、数枚のCDを発売。全国各地へ旅に出てCDを売り歩き、投げ銭で生活したことも。 現在は埼玉県を中心に活動中。 静かでシンプルで深みのある歌と声と曲で、聞く人を癒します。時に問題提起もします。 ありのままの自分を素直に表現しようと心がけています。

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しょうじゆかりRECORDS

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