Ochikobore No Star (karaoke) [feat. EXPRESS] Front Cover

Lyric

Ochikobore No Star (karaoke) [feat. EXPRESS]

BANTY FOOT

うまくいかない今日この頃

雨で濡れた靴もドロドロ

余裕もなくて笑うことも

忘れかけた雨上がりの午後

情けねえツラ写す水溜り

どこにもいてないテメエの代わり

ポッカリ開いた心の中に

そっと差し込む月夜の明かり

もしも叶うなら夜風に吹かれて

やるせないこの気持ちを

どこか遠くに吹き飛ばして

照らしてくれ!この行く道を

失敗をみんなで笑う

すぐに物差しで測りたがる

それで一体俺の何がわかる

ふざけんじゃね

まだ終わっちゃいね

全ては自分のため

くじけんじゃね

まだもっと行ける

切り開くDAY BY DAY

そりゃ周りから見りゃ

ただの落ちこぼれ

逃げず立ち向かえば奇跡起こせる

だから根拠なき自信取り戻せ

隣の芝生は青く見える

時に自分が虚しく見える

足りないものは誰かがくれる

そんな甘い考えは捨てる

寒さに震え心も閉じる

どんな猿だって木から落ちる

過去の不安が頭をよぎる

そんな時こそ心は大きく

やってダメなら押してはひいて

未来へのレールを敷いて

錆びた列車をまた乗り継いで

あくなき挑戦は続く

疲れた時苦しい時

部屋でひとり休みたいのに

悔しさ押し寄せ

止まれないのさ

ふざけんじゃね

まだ終わっちゃいね

全ては自分のため

くじけんじゃね

まだもっと行ける

切り開くDAY BY DAY

そりゃ周りから見りゃ

ただの落ちこぼれ

逃げず立ち向かえば奇跡起こせる

だから根拠なき自信取り戻せ

決して誰も完璧じゃないし

迷い戸惑うことだってあるし

人に言えない数ある悩み

それぞれの幸せのかたち

この先に何を描き

地図にない道を選び遠回り

でもシワの数は苦労の証

今も燃やす魂

ふざけんじゃね

まだ終わっちゃいね

明日へ進む為

こんなもんじゃねぇ

ほらもっと行け

切り開くDAY BY DAY

そりゃ勝ち上がるには時間もかかるが

磨けばいつの日か神がかるから

立ちはだかる壁も這い上がる

ふざけんじゃね

まだ終わっちゃいね

全ては自分のため

くじけんじゃね

まだもっと行ける

切り開くDAY BY DAY

そりゃ周りから見りゃ

ただの落ちこぼれ

逃げず立ち向かえば奇跡起こせる

だから根拠なき自信取り戻せ

  • Lyricist

    EXPRESS

  • Composer

    EXPRESS, Squid Ink, BANTY FOOT

Ochikobore No Star (karaoke) [feat. EXPRESS] Front Cover

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    Ochikobore No Star (karaoke) [feat. EXPRESS]

    BANTY FOOT

ジャパニーズレゲエの名曲「もぐらの唄」や、BANTY FOOTとのコラボレーションで生まれた「交差点」など、印象的な極太ハスキーヴォイスで語りかける独自の唄いまわしで人気の"EXPRESS"。2021年6月リリースのアルバム「#CCC(トリプル・シー)」で、再びBANTY FOOTとのコラボレーションが結実したのが、「おちぼれのスター feat. EXPRESS」。
負けたくない!こんなもんじゃない!と自分に言い聞かせ、奮い立たせて突き進む時にでた心の声が『ふざけんじゃねぇ』。この曲「おちこぼれのスター」を唄って、『ふざけんじゃねぇ』と声に出し、自分自身の勇気を呼び覚ましてもらいたい。楽曲に込めた想いとリンクするように、カラオケバージョンが配信限定リリースとなる!

Artist Profile

  • BANTY FOOT

    JUNのMCとDJ PRIMEの選曲で、日本をリードするレゲエサウンドの中の一組として東海エリアをベースに活動をしているBANTY FOOT。サウンドプロデューサーとしてオリジナル楽曲の制作も手掛ける彼らが、2018年5月にリリースしたアルバム「everyday is a NEWDAY」から、「交差点 featuring EXPRESS」が、ロングヒットを続けている。複数のプロ野球選手から試合時の登場曲に本曲が選ばれるのは、もと実業団サッカー選手ならではの、JUNの感性が、スポーツ選手たちの内に秘めた静かなる情熱と響きあっているからにほかならない。そして、そのヴァイブスは、市井の人々にも伝わり始めている。600万回再生を超えているYouTube動画「交差点 featuring EXPRESS」のコメント欄には、「この曲に勇気とエネルギーをもらった」という書込みが、リリースから2年以上たっても、いまだに続いていることが、その証拠(あかし)本年2021年に結成20周年を迎えたBANTY FOOT。JUN自身も40の齢をかぞえることになるこのタイミングで、BANTY FOOT から、20年間のアーティスト活動をサポートしてくれたファンへの感謝の気持ちを添えて、「今、頑張っている全ての人々を勇気づける音楽」を、みんなに届けたい。


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  • EXPRESS

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