※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
十音猫の真骨頂ともいえるバラード作品。
無色透名祭IIに出品し、数々の感動を人々に与えた。
冒頭のアリアは自由に歌い上げる旋律と、それに寄り添うピアノが複雑なハーモニーを紡ぎ出す。
静かでありながら躍動するベース。切なくも美しいコード。
そして――怖いほど純粋な愛の形をうたう歌詞。
儚い歌声と繊細なメロディが織りなす世界観は、
夜明け前の静けさのように、聴く人の心に静かな余韻と温もりを残すだろう。
主に広義ボカロである知声を用いた楽曲を制作する。 ピアノ&ヴァイオリン弾き。 クラシックの経験を活かしたアレンジが特徴的だが、ジャズやロックなど幅広いジャンルの音楽も手がけている。