

きみが落とした
小さな嘘さえも
気づけないままで
いつか話した言葉も忘れてしまった
それはね 悲しいことって知ってるよ
呼吸の小さな揺らぎは
心の影を映している
だから胸の奥の言葉で
夜の気配を振り払って
遠くまで 遠くまで
響けよ
今を描く未来の形に
とらわれる意味なんて無いってわかったから
繰り返す この
エコー
過ぎていくだけの時間が
きみにとっての僕だっていいんだよ
いつか見た記憶の欠片が
失うだけの未来だとしたって
構わない 構わわない
聴かせてよ
明日を描く今を鳴らせば
過ぎていくものなんて無いってわかったから
響かせて この
エコー
- 作詞者
13°E
- 作曲者
35N139E
- プロデューサー
Bay Area 13°E 東京
- ギター
Bay Area 13°E 東京
- ベースギター
Bay Area 13°E 東京
- ドラム
Bay Area 13°E 東京
- キーボード
Bay Area 13°E 東京
- シンセサイザー
Bay Area 13°E 東京
- ボーカル
Bay Area 13°E 東京
- バックグラウンドボーカル
Bay Area 13°E 東京

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- ⚫︎
Echoes
Bay Area 13°E 東京
都市の気配と揺らぎ、その瞬間の温度を拾い上げる。
Echoes は、交錯する影と残響から立ち上がる小さな光の記録。
消えていくものと、まだ名のない感情のあわい衝動を表現している。
アーティスト情報
Bay Area 13°E 東京
都市の気配・揺らぎ・影と、そこに触れた衝動が “音”へ変換される現象。 Bay Area 13°E 東京は、ただひととき、その音が聴こえる場所。 現実とはわずかにずれた座標。実体をもたない。