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超絶スラップベーシストとして有名なベーシスト、黒瀬寛幸氏の初のソロアルバム。
普段の溌剌としたハデなステージング、プレイとは裏腹な、繊細で密度のあるオリジナル楽曲集となる。ビッグバンド編成からバンド編成、ウクレレユニットまで多岐にわたるサウンドが彼の音楽性の深さを示しており、共演メンバー各々の音楽性、技術の高さも各楽曲に活かされコンパクトながら通して聴き終わる頃には半ば放心状態となるだろう。それぞれの曲に何度も聞き返したいと思わせる情熱が詰まっており、1度は周りを遮断して聞くべき作品である。
12歳でベースを手にする。ファンク・フュージョンでベースに目覚めジャズ、ラテンミュージックを得意とする。 TMF ’95 全国大会オーディエンス大賞受賞等その他多数のコンテストで賞を受賞その後桜井哲夫氏、鈴木宏幸氏、深井克則氏に師事。バークリー音楽院の奨学金オーディションに合格し渡米するも同時多発テロによって帰国。専門学校、ミュージックスクール等にてベース科、ウクレレ科、音楽理論科、アンサンブル等において教鞭を執る。確かな音楽理論と日本有数のテクニックにに裏付けられた演奏に定評がある。 数多くの国内外のミュージシャンとの共演。各種アーティストへの楽曲提供、CMソング、ゲームミュージック、メジャーアーティストのレコーディングやツアーサポート、舞台音楽等に演奏、作編曲者として参加。 セッション、レコーディング、バンドプロデュース、演奏等で活動する傍ら映画「つるしびな」のテーマ曲、挿入曲も担当しつつ音楽監督としてかかわる。
VSR MICHINOKU