交錯する茜色は感情のジャケット写真

歌詞

セプテンバーゲイザー

kageori

大人になって思い出せなくなった

記憶だけを信じていたいそうだろうさ

子供の僕が描いていた

夢のことを忘れませんように

何もない其処にない僕じゃない

思ってもないようなことばかりを

口にしてた 悲しいね

何もない其処にない僕じゃない

八月が過ぎて星降る夜のことだって

誰も知らない 知らない

秘密基地 君の手 繋げない夜

幾度思い出しては 呟くんだ

セプテンバーゲイザー 僕を許してくれ

わかったようなことばっか言ったって

思い出して笑うからさ

セプテンバーゲイザー せめて笑っていて

夏が過ぎ僕らいくつになったって

九月が僕らを繋ぐんだ

何もない其処にない僕じゃない

時間が全部攫ってしまったのか

君はどうする?

何もない此処にない君じゃない

大人になっても変わらず在るモノが

僕を創り歌になる

セプテンバーゲイザー 誰も忘れたくない

ぬるい缶コーラ蹴飛ばした日々から

今までの言葉を

セプテンバーゲイザー 僕は此処にいるよ

いつの日か君に会えたらその時は

変わらない夢の話をしよう

大人になって思い出せなくなった

記憶だけを信じていたいそうだろうさ

セプテンバーゲイザー 僕を許してくれ

わかったようなことばっか言ったって

思い出して笑うからさ

セプテンバーゲイザー せめて笑っていて

夏が過ぎ僕らいくつになったって

九月が僕らを繋ぐから

  • 作詞

    氏家颯士(原宿)

  • 作曲

    氏家颯士(原宿)

交錯する茜色は感情のジャケット写真

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横浜発 スリーピースロックバンド・kageori
愛すべき平成の楽しかった思い出、帰るべき場所を取り戻すべく制作された今作で遂に初音ミクに出会う。バンドサウンドにVOCALOIDの文化が調和する新世代ミレニアムロック。

アーティスト情報

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