交錯する茜色は感情のジャケット写真

歌詞

願いのその果て

kageori

青い春の終わり

君とのさよならを

淡い思い出たちを

そっとポケットにしまう

仕方がないよで諦めてた

夢の名前すら思い出せない

ロボットとなんら変わりのない

誰かのためにと歯車になって

今日も終わるね

沈む日に手を合わせ願った

君の髪が揺れた時

香る恋が夏を呼んだ

もう二度と戻れない

それでも僕等僕等

何度も何度も

何度も生きて傷ついて

それでもそれでも

君の匂いを探しながら

二人の帰り道

君はもう大人になって

やがてすべて忘れたことも

忘れてしまうそれでも僕は今も

君の髪が揺れた時

香る恋が夏を詠んだ

もう二度と戻らない

それでも いいさ いいさ

あの夏で君が待ってるなら

  • 作詞

    氏家颯士(原宿)

  • 作曲

    氏家颯士(原宿)

交錯する茜色は感情のジャケット写真

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横浜発 スリーピースロックバンド・kageori
愛すべき平成の楽しかった思い出、帰るべき場所を取り戻すべく制作された今作で遂に初音ミクに出会う。バンドサウンドにVOCALOIDの文化が調和する新世代ミレニアムロック。

過去プレイリストイン

願いのその果て

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年6月13日

アーティスト情報

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