※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
90年代のプログレッシブ・オルタナティヴ・ロックやアート・ロックの美学を3分間に凝縮した、壮大なエピック・トラックです。Tool(トゥール)を彷彿とさせるポリリズムや、7/8拍子の変拍子を取り入れたクラシカルなピアノとベースのイントロから始まり、サビで4/4拍子へと劇的に移行します。そこでSmashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ)のような重層的なギター・オーケストレーションとメロトロンの音色が空間を埋め尽くし、静寂から轟音へのダイナミクスを描き出します。
歌詞は、「神が不完全であるからこそ人間と同じであり、そこにこそ美しさがある」という哲学的な問いかけを持っています。140億年におよぶ宇宙の試行錯誤を肯定し、祈りを「答えを求めるもの」ではなく「呼吸や自身の傷に対する感謝」として捉え直しています。激しく歪んだベースと複雑なドラムパターンが根底でうねりを生み出し、宗教的な賛歌でも無神論者のクリシェでもない、深い精神性を帯びたプログレッシブ・ロックに仕上がっています。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。