歌詞

錨を下ろして土に還り何を見つめてる？

涙に濡れた夜を眺めて何を考える？

人はズルさと優しさの狭間に生き続けて

土に還る人の傍らで少し目を覚ます

敏感な感覚が捕えた人の醜さに

片隅でほくそ笑むあわれな僕の醜さに

何も変わることのない毎日のしきたりに

冷えた身体と熱き輪廻の中で微笑むの？

Everybody knows but everybody stay

秩序の海でもがいてる

Everybody knows but everybody stay

覚醒してはまた眠る

Anybody calls anybody shout

歴史に消えた魂が

Anybody calls anybody shout

愛が全てと叫んでる

Aah 生緩い風が吹く

Aah Woo

香の香り漂う中で心が通いあう

言葉のない会話の中で心が通いあう

後悔の二文字を心の中に焼き付ける

悲しみより悔しさがまとわり続けている

Everybody knows but everybody stay

秩序の海でもがいてる

Everybody knows but everybody stay

覚醒してはまた覚める

Anybody calls anybody shout

歴史に消えた魂が

Anybody calls anybody shout

愛が全てと叫んでる

Aah 冷めたまま腰を振る

Aah Woo

Aah 生緩い風が吹く

Aah 冷めたまま腰を振る

Aah 冷たい月のもと

Aah Aahh

錨を下ろして土に還り何を見つめてる？

涙に濡れた夜を眺めて何を考える？

※この歌を飯野太に捧げます