MASS TO ROOT OUTのジャケット写真

歌詞

NAITA赤鬼

U-DAI

泣いた赤鬼 隣の家に

罪被って行って去っていった

闇は明けずに もうありのままに

罪破って切って 待って

90年代

ミクスチャー流行って

2000年代から

生のバンド 廃れかけてたが

今は何と バンド再興

最高のタイミング

電子音楽と生のバンド

融合の時 今まさに来てるぞ

だからと言って

僕に出来る事は

少ない

打算的な頭じゃ

何も成し得ない

泣いた赤鬼 隣の家に

罪被って行って去っていった

僕はあの子に 何も言わずに

やりたい事 やっていいねって

かなり抽象的だよ存在も

上手い事 歌に乗せておくれよ

10代の感性

最早未完成

20代の関係

残り少ないぞ 誰も覚えてない

今はホント 限られた絆

最高の人生は

手に入れているはずなのに

言う事ないのに 何が足りないの

ロックパンクラップグランジ

ガレージサイコビリーデスコア

テクノミクスチャオルタナティブ

スクリーモカワイイメタル

バンドやりたい もう誰もいない

音の波に乗って去って行った

三度仏の顔は見飽きた

やりたい事やったはずなのに

泣いた赤鬼 隣の家に

罪被って行って去っていった

闇は明けずに もうありのままに

罪破って切って 待って

かなり抽象的だよ存在も

上手い事 歌に乗せておくれよ

泣いた赤鬼

  • 作詞者

    U-DAI

  • 作曲者

    U-DAI

  • マスタリングエンジニア

    U-DAI

  • ソングライター

    U-DAI

  • プログラミング

    U-DAI

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AIと人間のセンスが融合し、文字通りオルタナティブな作品として完成したアルバム。ベースとなるのは緻密なMath Rockのリズムに、ポップなメロディラインと印象的なリリックが絡み合う独自のサウンド。

収録された3曲は、AI世界で活動する仮想バンド 「マス・トラウト」 が制作したという設定のもとに展開される。人工的な創造性と人間の感性が交錯する、新しくも挑戦的な音楽体験を提示するアルバム。

アーティスト情報

  • U-DAI

    U-DAI – 音楽とAIの融合を追求するソロプロジェクト 2000年代、下北沢や原宿を拠点にバンド活動を展開し、2005年6月にはソニー・ミュージック主催の「ロック番長」で優勝。しかし、バンドの自然消滅を経ても音楽への情熱は冷めることなく、やがて「U-DAI」はゼロから楽曲を生み出せるDTMの世界に没入する。そして2025年、AIの進化を肌で感じ、“AIと人間の融和” をテーマに本格的な楽曲制作を開始。 そのサウンドは、ミクスチャー、グランジ、パンク、レゲエといったルーツを軸に、ジャンルの境界を超えて新たな音を紡ぎ出す。独自の視点とテクノロジーを武器に、ネットの海から世界へ向けて発信を続ける。

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