夜の途中のジャケット写真

歌詞

5月のホーム

MARINE

風が少し変わっただけで

季節は先へ進むのね

見慣れた駅の案内板も

今日は少し遠く見えた

人の波が途切れたあと

向こう側に見つけた横顔

驚くほど変わらないから

少し拍子抜けしたわ

5月のホーム

相変わらずね

その癖まだ直らないのね

なんて思っていた

5月のホーム

元気そうで何より

少しくらい困っていても

面白かったのに

発車を知らせるベルのあと

あなたは誰かと笑ってた

それだけのこと

それだけなのに

妙に記憶が騒ぎ出す

あの頃なら言えなかった

言葉も今ならあるけれど

きっと今さら遅いでしょう

それくらい分かってる

5月のホーム

相変わらずね

何ひとつ後悔なんて

してない顔をして

5月のホーム

きっと今なら

うまくやれたでしょうね

今さらだけど

電車がホームを離れても

しばらくそのまま立っていた

呼び止めるほど

子供じゃないし

追いかける気もないのよ

5月のホーム

元気そうで何より

本当にそう思ったのよ

半分くらいは

5月のホーム

風が吹いただけ

ただそれだけの午後だと

言い聞かせながら

  • 作詞者

    MARINE

  • 作曲者

    MARINE

  • プロデューサー

    MARINE

  • バックグラウンドボーカル

    MARINE

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