

テレビを消した部屋の隅で
時計の音だけが残ってる
読みかけの本を閉じたまま
窓に映る街を見ていた
今日という日を振り返れば
大したこともないけれど
言葉にならない気持ちだけ
まだここに座っている
埋めなくていいものまで
埋めようとしていた
静かな時間が少しずつ
呼吸を整えていく
夜の余白
何も起こらないままでいい
遠くの電車の音だけが
小さく街を横切る
夜の余白
答えはなくてもいい
置き去りにした気持ちたちが
そっと並んでいる
誰かになれなくたって
誰かと比べなくたって
夜は同じ速さでただ
窓の向こうを流れていく
夜の余白
明日になれば消えるけど
今だけはこの静けさを
抱えたままでいたい
夜の余白
眠る前の数分間
何も足さず何も引かず
ただここにいるだけで
- 作詞者
MARINE
- 作曲者
MARINE
- プロデューサー
MARINE
- バックグラウンドボーカル
MARINE

MARINE の“夜の余白”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
初夏の風
MARINE
- 2
帰れない土曜日
MARINE
- 3
金曜日のカフェ
MARINE
- 4
深夜のファミレス
MARINE
- 5
5月のホーム
MARINE
- 6
朝焼けの速度
MARINE
- 7
夜の途中
MARINE
- 8
改札の風
MARINE
- ⚫︎
夜の余白
MARINE
- 10
始発電車
MARINE
アーティスト情報
MARINE
Marine は、水のゆらぎや、まだ言葉にならない感情を 静かにすくい上げるように曲をつくるアーティスト。 制作では AIによる音の発想や質感も自然に取り入れながら、 詞は自らの手で書き重ねている。 透明さとあたたかさが同時に立ち上がる音が特徴。 性別や姿は特に明かしておらず、 音と風景がそっと前に出るスタイルを大切にしている。
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