夜の途中のジャケット写真

歌詞

夜の余白

MARINE

テレビを消した部屋の隅で

時計の音だけが残ってる

読みかけの本を閉じたまま

窓に映る街を見ていた

今日という日を振り返れば

大したこともないけれど

言葉にならない気持ちだけ

まだここに座っている

埋めなくていいものまで

埋めようとしていた

静かな時間が少しずつ

呼吸を整えていく

夜の余白

何も起こらないままでいい

遠くの電車の音だけが

小さく街を横切る

夜の余白

答えはなくてもいい

置き去りにした気持ちたちが

そっと並んでいる

誰かになれなくたって

誰かと比べなくたって

夜は同じ速さでただ

窓の向こうを流れていく

夜の余白

明日になれば消えるけど

今だけはこの静けさを

抱えたままでいたい

夜の余白

眠る前の数分間

何も足さず何も引かず

ただここにいるだけで

  • 作詞者

    MARINE

  • 作曲者

    MARINE

  • プロデューサー

    MARINE

  • バックグラウンドボーカル

    MARINE

夜の途中のジャケット写真

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